小説

とりあえずここのところのかいもの

飲食物以外で何かこの年末年始に買ったかな、と思い出しつつ。Febri Vol.46Febri(フェブリ) Vol.46 [巻頭特集]ガールズ&パンツァー 最終章 第1話 [雑誌]作者: Febri編集部出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2017/12/29メディア: Kindle版この商品を含むブ…

クビシメ

男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 (2) ―Time to Play― (下) (電撃文庫)作者: 時雨沢恵一,黒星紅白出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2014/03/08…

マテリアルスナイパー

なんという時間泥棒!……効果音が地味に良すぎだこのゲーム。 ボルトアクションのライフル、さすがにモデルガンでは厳しいが――マルイのL96っていくらくらいだっけな。東京マルイ L96 AWS BK エアーライフル出版社/メーカー: 東京マルイメディア: この商品を含…

今週のお題「夏に読みたい1冊」

まあその、久しぶりに「夏への扉」を読もうかと書店へ行ったわけだが、……文庫本てのも高いんだよな、昨今。で――浅間神社の商店街の古本屋、あのあたりを探すことにして(別口の探し物もあったのでね)、他に――あ、これだ。昔、TVで映画版のクライマックスだけ…

デトロイト破綻

……ある意味「ロボコップ」の世界が現実になったなー。ロボコップ (ハヤカワ文庫SF)作者: エドナーハ,斎藤伯好出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1987/11メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (1件) を見るロボコップ2 (二見文庫―ザ・ミステリ・…

「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」

http://www.tantei-bar.com/珍しく月曜休日だったので、見てきたっ!速水螺旋人氏のブログを先に読んでいたので、ちょっと不安ではあったけど――うん、気に入った。 ただ、恐らくこの作品は劇場の大スクリーンで「さあ見るぞっ!」と最初に意気込んでないと(そ…

今日もつらつらと。

昼近くに、東草深町の古本屋へ。 こないだ日曜に行ったらたまたま休みで、再挑戦。 ハヤカワのポケット・ミステリとかSFが安かったので、 ・「リアルでクールな殺し屋」チェスター・ハイムズ ・「目撃」ドロシイ・ユーナック ・「破滅への二時間」ピーター・…

冬コミ新刊

とらのあなとメロンブックスに探しに行きたかったが、そこまでの余裕はなかった。とらは確か元旦から営業だよな……。年内に読めるものは読みたかったけど、委託・入荷してるかどうか判んないしなー、と自分に言い聞かせてみたりもするのです。というか、新刊…

本日、静岡のコミックライブに行ってきた。

もちろん一般参加である。……サークル参加とかコスプレ参加とか楽しそうだなあ。当初はツインメッセ静岡の南館全部を埋め尽くして参加サークルのスペースが並んでるのかと思った――そう、モデラーズクラブ合同展示会みたく――のだが、そうではなかった。規模と…

最近の買い物。

先日の横田行きの道中で、積読だった「消えた少年」読了したので、続きを。探偵はひとりぼっち (ハヤカワ文庫 JA (681))作者: 東直己出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2001/11/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (22件) を見る…

最近の買い物

しかくいシカク (1) (まんがタイムKRコミックス)作者: ざら出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2012/05/26メディア: コミック購入: 2人 クリック: 130回この商品を含むブログ (23件) を見るこのヒトの描く残念美少女は天下一品だ! とらのあな特典のカバー付。あ…

今日のお買いもの

ひらめきはつめちゃん 3 (BLADE COMICS)作者: 大沖出版社/メーカー: マッグガーデン発売日: 2012/05/10メディア: コミック クリック: 54回この商品を含むブログ (19件) を見るメグとセロンVII 婚約者は突然に (電撃文庫)作者: 時雨沢恵一,黒星紅白出版社/メ…

今週のお題「20歳」だったころ……。

20歳だった当時は――京都市内の某大学に在籍しており、一応は現役だったので2回生から3回生にかけて、ということになるが……当時はバブル崩壊した後だったので、確かに不景気感はあったがそれでも余韻は残っていて、なんとなく漠然と親の世代みたいにいずれは…

静かだ。

……塗装ブース用のマフラーでも作ろうかしら。設置場所と換気ホースの長さの関係で外に出しにくい、というのもあるが、近隣環境的に塗料のにおいをそこらに放出するのもどうか、というわけで、大きなダンボール箱にホースつっこみ、その中にフィルター張って…

読むのが追いつかない

けれど……けれど……。 キノの旅〈15〉 (電撃文庫)作者: 時雨沢恵一,黒星紅白出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2011/10/08メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 248回この商品を含むブログ (55件) を見るえーと、順番としてはこの次が「メグとセ…

盛大な二日酔いです!

そして休みなのに、これから会社の研修会だよコンチクショウ。……先週の予定が、台風15号で今日に延期になったのだ、うぬう。 昨夜は結局、電撃大王と大石英司の新刊を買うために外へ出たので、電撃大王 2011年 11月号 [雑誌]出版社/メーカー: アスキー・メデ…

前言撤回

ほぼ無事、とは書いたが、それでも少なくない被害は出てるよなぁ……。県内全域で見たら死者も出ている、清水区でも。夜のウォーキングから帰宅途中、トタン屋根の飛んだかどうかしたらしい家を見た。今日は某模型店で、大昔の「模型情報」む(まだバンダイのマ…

今週のお題「おすすめの本」えー、翻訳者によりますと……。

版権の交渉すら 出来ないというのは あんまりです。(血涙)http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20110607/1307396779……どうりで続きが出ないわけだ、ああもう。 ジャネット・イヴァノヴィッチ、そこそこメジャーな作家だとは思いたいのだけど……どうなんだ?…

今週のお題「おすすめの本」たとえ絶版でも。

大藪春彦が意外と店頭に無いぞ。 野獣死すべし (光文社文庫―伊達邦彦全集)作者: 大薮春彦出版社/メーカー: 光文社発売日: 1997/01/01メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (18件) を見る凶銃ルーガーP08 (徳間文庫)作者: 大藪春彦出版社/メーカ…

なんだかとっても眠い。

昨日は青葉通りの福祉関連イベントで、フリマコーナーにて1冊十円で文庫本を何冊か買ってきた。そのうちの一冊が ・「黒竜江から来た警部」サイモン・ルイス著 黒竜江から来た警部 (RHブックス・プラス)作者: サイモンルイス,堀川志野舞出版社/メーカー: 武…

ホーグのラバグリ

ラバーグリップというのはいろいろあるが。HOGUE/ホーグ ラバーグリップ : 45007 M1911系 (ワンピース) フィンガーチャネル付 /ピンク[取寄]ジャンル: おもちゃ・ホビー・ゲーム > 趣味・コレクション > ミリタリー・トイガン > 装備(ウエア・靴・ゴーグル…

米酢の名は米酢

生島治郎の「凶悪の門」読了。 はみだし刑事ばかり集めた警視庁特捜部の“おれ”こと会田刑事が投入される事件。きわどい展開を淡々と描写する作風が大いに気に入った。引き続き、結城昌治の「ゴメスの名はゴメス」を読む。 南ヴェトナムのサイゴンを舞台に、…

扇風機が買えません!

この猛暑、もう一台無いと不便なのだが、しまいこんだのが引っ張り出せない状態にある。引越し荷物に埋没しているのだ……。では、安いのを買うしかない、のだが、どこもかしこも売り切れらしい。サーキュレーターを代用に使っているのだが、うるさいと不評で…

ここんとこの買い物

ウォッシング用のエナメルがないな、と思って、プラ板と一緒に何本か買って来たが、ハッと気がついてキットの空箱を探したら出てきた……。うう。ここんとこの書籍類の買い物としては、 ・「GOSICK VII 薔薇色の人生」 ・「GOSICKs IV 冬のサクリファイス」 ・…

マニア様がキテる――東京行2011/01/29・いざ神田神保町へ!(第1回)

朝9時半のひかりで東京へ。約一時間で到着するが、神保町へのアクセスがよく判らず(見切り発車で飛び出したからなー)、結局ついたのは11時を回っていた。 十数年前、この界隈でGun誌(白背だ! さすがに白赤だったが)やコンバットマガジンのバックナンバーを結…

マニア様がキテる――ちょっと神田神保町と秋葉原行ってきたわ!

いやあ楽しかった! 東京って大都会25時だなあ! ……にしては、あまり東京に行ったという気がしないのは何故だ。 いかん、速水螺旋人氏の新刊を並べ損ねた。詳細はまたおって書こう! 画像も載せよう!

ここんとこの買い物

・「コップクラフト3」賀東招二 ・「ブラック・ラグーン 2」虚淵玄 ・「なめくじに聞いてみろ」都筑道夫 ・「野獣死すべし」大藪春彦 ・「孤狼の掟」大藪春彦コップクラフト 3 (ガガガ文庫)作者: 賀東招二,村田蓮爾出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/01/1…

「マニア様がキテる」なんか読みかけの本がいっぱいだ。

「それ町」は7巻まで読了したのだが。それでも町は廻っている 7 (ヤングキングコミックス)作者: 石黒正数出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 2010/04/30メディア: コミック購入: 14人 クリック: 287回この商品を含むブログ (120件) を見る古本屋やこないだ…

久しぶりに大藪春彦を読むと

60年代の狩猟やレースシーンが面白い。 当時、大藪春彦はレースにもチームを率いて参戦したり、かなりのめりこんでいた様子。登場するレーサー達のモデルになった人物を想像すると……。これ、当時訴訟沙汰にならなかったのだろうか? 今日のお買い物は ・コミ…

なんにもしたくない

水飲んで寝ようっと。大石英司の「半島有事」1巻読了。「対馬奪還戦争」から一転、日韓が休戦し北朝鮮の侵攻部隊に立ち向かう! 在日韓国人の義勇兵部隊――それが正規軍の弾除けであれ――編成のあたりと、日本大使たちの脱出行はえらくワクワクする。来月発行の…