小説

調子に乗って

北海道物産展で、コマイとコロッケとジェラートを食べ過ぎる。 大石英司の「半島有事」1巻をやっと入手。滅多に行かない書店(歩いていける範囲だけど、微妙に生活圏からはずれてるので)で見つけたが……。

おっかしいなー。

今日あたり、大石英司の新刊が出てるはずだったのだが……。 ひょっとして、入荷数少なくてハケちゃった!?とりあえず、本日のお買い物はなし。 「電撃大王」は1日遅れで明日あたり入荷のはずだし、ちとフトコロがあれなので――「電撃萌王」も明日に。

いろいろ読んでみたい本はあるが

古いラノベを読んでみたい――意外と読んでない作品が多いのだ。 長く続くタイトルってのは確かにある。「マリみて」や「フルメタ」なんか、もう10年選手だよな……。 だがしかし、90年代の人気タイトルで、今も読まれてる作品って、どれだけあるかな。 90年代の…

今週のお題「2010夏の課題図書」これから読みたい・編

昔は誰に言われるでもなく本を読んでいたのだが……。 最近は文庫本も高くなった。昔のハヤカワなんか、マクベインの「87分署シリーズ」とか2.3冊まとめて買っても千円ちょいくらいだった様な気がするのになぁ。とりあえず、週末の静岡行きにあたって、旅のお…

まだ読んでない本を読みたい。もっと、もっとだ。

ここ数年、一般教養として読んどかなきゃなぁ、という本を読めて無い事について、深い焦燥感にかられる。 読む本の傾向が偏りすぎて、世界がどうにも広がっていかない。 小説にしても、十代の頃に読んだ「戦闘妖精・雪風」や「銀河英雄伝説」、一連の「87分…

本が読めたり読めなかったり。

久々に、ジョセフ・ローゼンバーガーの“リチャード・カメリオン”シリーズを読む。 “死の商人(Death Marchant)”と呼ばれる謎の暗殺者カメリオンのデビュー作「デス・マーチャント登場」に、不時着した日航機に乗っていた要人を追って北朝鮮へ潜入する「サンダ…

タミヤの1/700大和

1/700といっても結構でかいねえ! タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.113 日本海軍 戦艦 大和 プラモデル 31113出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)発売日: 2009/04/25メディア: おもちゃ&ホビー購入: 1人 クリック: 36回この商品を含むブログ (1件) を…

天駆ける少女の物語

マリナ様がみてる(違)・「天空のリリー」 著者:千田誠行 一迅社文庫 天空のリリー (一迅社文庫)作者: 千田誠行,まさはる出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2010/03/20メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 90回この商品を含むブログ (19件) を見る第二次大戦中の…

本日のお買い物

ウィーン生まれの双子は、やっぱり 「ウインナー双生児」っていうのかね。 ……それはさておき、今日の買い物は。 ・「痛車グラフィックス」Vol.7 芸文社 ・「お釈迦様もみてる 自分応援団」 紺野緒雪:著 集英社 ・「あっちこっち」3巻 異識:著 芳文社 痛G―痛…

大石英司作品で

最近、首都における表現の自由への弾圧にからんで、ちょっと思い出した。確か「第二次湾岸戦争」の上巻だったが――法律に関して不平を漏らした男に、政界の大物が答えて曰く。 「あいにく、法律を作ってるのは、バッジをつけたヤクザ者なんでね」……ハイリスク…

最近はアニメイトで買うことが多い……。

ドリンクラリーの最後の大抽選会、全部外れた! それはさておき。「うぃずりず」2〜4巻 里好 「あっちこっち」1巻 異識 「まーぶるインスパイア」3巻 読了。うぃずりず (3) (まんがタイムKRコミックス)作者: 里好出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2008/11/27メ…

年始の風景――

喪中につき欠礼させていただきます。 本年も宜しくお願いいたします。今日は午前中は静かなものだった。雑煮食べた後、1/144ガンダムG30thを作り始めるが、眼鏡のフレームが合わなくて頭痛がする……。近場のショッピングセンターへ、荷物もちでついてったつ…

日本橋の休日

日本橋は別に休みじゃない、私が休みに日本橋へ出たってだけだが……。 寝坊して遅い朝食の後、10分千円の床屋へ行って大雑把にカット。その後一度帰宅して、身支度して出かけたらもう12時。 近鉄電車の車内で、大藪春彦の「ウインチェスターM70」を読み返し…

ここまで長い文章になるとは思わなかったよ

「わたしの国では――」 ティラナが言った 「――多くの人々に悼まれる死者は、それだけ穏やかな常春の国に近づけるとされている。フューリィ警部はたぶん、そうなるだろう」「蓬莱学園」短編集において賀東招二が創造したキャラ、自称牧師のオニールは、やって…

“おそるべき子猫”ケー・イマトゥバ

太平洋上に出現した超空間ゲート、その向こうに存在する異世界“レト・セマーニ”と、ゲートと共に出現した巨大な陸地カリアエナ島。両世界の人類がひしめき合うこの島の、地球側玄関口であるサンテレサ市。セマーニ世界の魔法文明と、地球側の文明が渦巻くこの…

「コップクラフト」と賀東招二の思い出。

交流はふおん(ダメ亭主)の嫁だと思うけど、ふおんはむしろ夕センセの愛人だと思うんだうわ何を(殴打) 最近、エロイカ話ばっかりだったし、ちょっと他の方向へ。現在住んでいる県は、正直なとこどこをどうつついても完全な田舎なので(アパートの場所自体は県…