エアガン

.25口径

先週、静岡新聞の夕刊を見て「餃子の王将社長射殺される」という見出しに、ものすごく違和感があった。「餃子の王将社長」 と 「社長射殺される」 の繋がりがピンとこなかったのだ。これがどっかの銀行頭取とか市長とか、あるいは――まあとにかく、「餃子の王…

マテリアルスナイパー

なんという時間泥棒!……効果音が地味に良すぎだこのゲーム。 ボルトアクションのライフル、さすがにモデルガンでは厳しいが――マルイのL96っていくらくらいだっけな。東京マルイ L96 AWS BK エアーライフル出版社/メーカー: 東京マルイメディア: この商品を含…

ホビーショー2013の新製品、そにょに。

私にとっては青天の霹靂だった マスターグレード 1/100 RX-78ガンダム Ver.3.0まだ手持ちのVer.2.0も組んでないのにー!1/144RGの技術をフィードバックしたという新作だが、なるほど確かにスーパーガンダミングアクションが楽しめそうだ。 拡張セットも――これ…

今週のお題「人に薦めたい映画」ただし判る人だけに。

私が十代から二十代にかけて、映画を見る基準にしてたのは、 ガンアクションかどうか、だった。 まあ、それに限らずではあったけど、重要なウェイトだったね。で、今は亡き明日蘭――“イラコバ”小林弘隆氏のイラストはいい手引きだった。世界映画・拳銃大図鑑―…

ここんとこの買い物

コトブキヤ よつばと! ダンボー ノンスケール プラスチックキット出版社/メーカー: 壽屋(KOTOBUKIYA)発売日: 2012/07/07メディア: おもちゃ&ホビー購入: 3人 クリック: 84回この商品を含むブログ (17件) を見る迷ってるうちにラス1になったので購入。とりあ…

マツシロ・スーパーガバメント

みんなー! 1911オートは大好きかー!? 十年一昔とは言うが、それが三十年ともなるとなおさらだ。 1970〜80年代の1911カスタムは、今時のカスタムしか知らん十代にとっちゃ「なにそれ」だろうが、現在に至るまでの過程として知っといて損はないのだ。 で、 今…

気になった製品とか作例とか。

「トリコロ」の七瀬八重えーと、「ホライゾン」はまともに読んでないのだが、「電撃BEACH QUEENS」企画のネイトさん。 同じく「電撃BEACH QUEENS」で浅間・智。 ホライゾン・アリアダスト。圧倒的じゃないか、胸が。 ミンスク買うよの約束を キャロルと忘れ…

Gun Professionals 創刊

彼らが帰ってきた。 すなおに、うれしい。だが、まだ“読み馴染む”までに時間がかかりそうだ。Gun Professionals 4月号(創刊号) Gun Professionals 4月号(創刊号)出版社/メーカー: ホビージャパン発売日: 2012/02/27メディア: 雑誌 クリック: 2回この商品…

明日で仕事納め

……頭を抱えたくなる出来事もあるが。 今日は結局、大した残業もなくて早々に帰れた。 なので、帰宅してから市内へ出撃。静岡109の文教堂ホビーで……ううう、素材関連がやたら増えたぞ!? 悩んだ挙句、タミヤのマスキングシート(マス目つき)だけ買う。とらのあ…

出るのか、Vol.3。

SATマガジン増刊であるところの萌え系ミリタリー誌「じ〜く」Vol.2が昨日発売された。ストライクアンドタクティカルマガジン増刊 じ~く 2011年 11月号 [雑誌]出版社/メーカー: SATマガジン出版発売日: 2011/10/27メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 1回この…

闇からの一撃

知らなかったのは 私だけ、か。戸田書店本店で「じ〜く」確保するだけでなく、Gun誌、コンバットマガジン誌、アームズマガジン誌のチェック……あれ?Gun誌、休刊!? http://www.gun-shi.co.jp/index2.html一度休刊した雑誌が復活、というのは――よほど雑誌と出版…

「残念だな。銃はどこだい?」「持ってきてます」

彼は作業台を滑りおり、ふりむいて、銃をケースから出した。モスバーグの22口径射撃競技用で、三十ドルで手に入る、広く出まわっている銃である。銃をこちらに手わたす前に彼が、教えておいた通り、遊底を引いたのを見て、わたしはうれしかった。 ハミルトン…

「『シェーン』という映画を見たことあるかい? ハリウッドで本物に近い銃声を使おうとしたのは、あの映画だけなんだ。いつもは、フライパンの中でポプコーンがはじけたような音を使っている」

彼女が奇妙に用心深くわたしを見た。 SATマガジン増刊「じ〜く」と「MCあくしず」の出来の差が著しくなんというかアレなことになっていたのは記憶に新しい。そこで萌えミリ、というか萌えとGunのからみに関してちょっと書いてみようと思った、そして書き始め…

「そうとも、きさまはそれでもいいだろう、だが女はどうなんだ? おまえさんたち二人は昨晩はなにをしていたんだ、トランプか?」

「じ〜く」の表紙だが、言ってはなんだが線が雑だ……。 と思ったのだが、元々のイラストを見つけることが出来た。……いや、元々のイラストを見る限りでは決してわるくはない、むしろこの方の画風は好きだ。ただ、なんだろう、タイトルロゴのピンクとかに比較し…

「きみは知っているわけではない。それはきみの考えで、事実ではない」

速水螺旋人氏の影響ではあるが、しばらくはタイトルをハミルトンの「殺しの標的」の台詞からとることにしよう。殺しの標的 (創元推理文庫)作者: ドナルドハミルトン,鎌田三平出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1987/08メディア: 文庫この商品を含むブログ …

「正確な射撃がしたければ、誰でも自分で実包を詰めなきゃならんというわけか?」

ジークナオーン。 あー、SATマガジンの増刊が出ている。ストライクアンドタクティカルマガジン増刊 じ~く 2011年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: SATマガジン出版発売日: 2011/08/27メディア: 雑誌 クリック: 98回この商品を含むブログ (7件) を見るのだが………

S70の呪縛?

……わからん。MGCのGM5がS70になったのは、当時そうだったからだ。それでいい。 しかーし、 マルゼンやコクサイのコッキングエアがS70になったのは何故だ? (マツシロのはナショナルマッチのロングスライドだし、さりとてセレーションがおかしいし、ちょっと微…

グンゼ産業 グリズリー・ウイン・マグ

バブル期前後というのは、結構日本のトイガン界は面白い事になっていた。 MGCが何かに憑かれたかのように、モデルガンと固定スライドガスガンで1911系バリエーションを山の様に展開したり(M16系もすごい事になっていたが)、はたまたコクサイのガスリボルバー…