……わからん。
MGCのGM5がS70になったのは、当時そうだったからだ。それでいい。
しかーし、
マルゼンやコクサイのコッキングエアがS70になったのは何故だ?
(マツシロのはナショナルマッチのロングスライドだし、さりとてセレーションがおかしいし、ちょっと微妙なので保留)
マルゼンに関してはどうだろうね? ぶっちゃけた話、今のようなそれなりのリアルさを身につけたのは……フムン、やはり1990年代に入ってからのような気がする。特にハンドガンは。(つーか千代田のマークスマン・ガバメントとかタイガーとかって、元々マルゼンで同様の製品出してたんでないかい?)
だから、MGCのM59やGM5を見本に、コッキングガンとしてアレンジしていったのかな、とは思うが、コクサイはどーなのよ?(GM5との寸法検証とかは……ないだろうな)
そして、シリーズ80の刻印が登場したのは、私が知る限り1987年前後にMGCのガスガン――GM6“ウィルソンLE”と、LSの組立キットが出たあたりではないだろうか?
