「『シェーン』という映画を見たことあるかい? ハリウッドで本物に近い銃声を使おうとしたのは、あの映画だけなんだ。いつもは、フライパンの中でポプコーンがはじけたような音を使っている」

彼女が奇妙に用心深くわたしを見た。



SATマガジン増刊「じ〜く」と「MCあくしず」の出来の差が著しくなんというかアレなことになっていたのは記憶に新しい。

そこで萌えミリ、というか萌えとGunのからみに関してちょっと書いてみようと思った、そして書き始めたのだが……。

新谷かおる望月三起也、更にはスタジオNOVA(というか雨宮淳阿乱霊)、それに「プラモのモ子ちゃん」や、Gun誌・コンバットマガジン、モデルガンチャレンジャー、アームズマガジンの連載記事や読者コーナーの投稿イラストに見る萌え要素とかの流れを見ていこうと思ったら、どうまとめていいやら面倒なことに。

まあ、気長にやろう。