劇場版を見に行く目処は全然立ってないんですが。

四国で上映しないってのはあんまりだ。
3月までロングランしてたら、もしかしたら大阪まで見に行くかも、だが……そこまでは、だよなぁ。

で、今日は「Force」1巻買って来たので、積ん読状態の「Vivid」1巻共々読了。

・「魔法少女リリカルなのはViVid」1巻　藤真拓哉
雑誌連載は追ってるものの、まとめて読んだほうがすんなり入りやすい……つーかユーノ出てこないじゃん！　ヴィヴィオのパパはユーノでしょ!?　なのはの嫁はユーノでしょ!?(血涙)
ともかくも、ヴィヴィオが中核の“次世代魔法少女たちの成長物語”――Stsの続編として“正統進化”といえるだろうし、これでいいんだろう、と思う。
が、キャラがやたら増えたおかげで混乱しそうだ。そしてタイトルに「なのは」と入ってるからには、なのは自身の見せ場もほしいところだが……今後の展開に期待、だ。

・「魔法戦記リリカルなのはForce」1巻　緋賀ゆかり
隔月刊で展開が決して速いわけではないし、こうやってコミックスで一気読みしないと……という度合いは「ViVid」以上か。
原作者あとがきの“魔法の力や戦いを「怖いもの」として描いてゆきます”――トーマは手にしたその“力”で、世界にどう影響をもたらすのか?　ここは期待したい。

ただ、トーマのECディバイダー“996”は……どう考えても基本的なデザインが破綻しているような気がする。
バレル軸線とブレードの位置関係がなんかおかしいし、グリップ自体のデザインとアングルも……というか、人物や背景などと比較して、あからさまにデッサンが狂ってる気がする。(そこが目について、シリアスさをいささかスポイル)
銃器類をモチーフにしたデザインって難しいものかも知れないけど、ね。

魔法少女リリカルなのはViVid (1) (角川コミックス・エース)

魔法戦記リリカルなのはForce (1) (角川コミックス・エース 247-2)

ところで、
とら通販がそろそろ郵便局留めで届くはずなのだが……メールで通知された問合せ番号が間違っているらしく検索できない(--;)。
昨日の松山行きで買って来た同人誌は――“蒼空市場”さんや“ねこのさけごと”さんの新刊が手に入ったのは幸いだった――また、明日あたりか。