何ということ、もう8月も半ばだよ。

明日はもう終戦記念日


ともかくも仕事。



夏コミの新刊は、まだ欲しいのが静岡店に入ってきてない……静岡店の規模的に通販でないと無理かな、というのもあるから、そっちも検討。

日曜に夜店市で見つけた、萩尾望都の「ウは宇宙船のウ」を読む。生憎とブラッドベリの原作は未読だが、おって読み比べなければという焦りに駆られる。
コクトー原作の「恐るべき子供たち」以来の恐怖を感じたのだ。

その怖さは多分にブラッドベリの原作によるものだと思う(恐らく、萩尾望都流にきちんとその恐ろしさを分析し描写して)。
だから、コミカライズとして素直に読みごたえがあるのはもちろんとして、ここは原作ではどう描写されてるのか? 改変された部分は無いか? コミカライズの佳い部分、原作の佳い部分、それはどこだ? そういうあたりを知りたいのだ。