いやさあ、自分でも神経質なんだってのは判ってるけど。
先週木曜に縁石で腹打ちしたわけだ。
マンホールが浮いてたとか、とんでもないギャップがあったとかじゃないだけに、気分が塞ぐんだ。
補修はしてもらったわけだが――あれ? 防錆塗料(ジンク系だろう)はともかく、シャーシブラックか何かも吹いてくれたのだろうか?
(どんな感じになったか、リフトの下に再度潜らせてもらえばよかったな、むむう)
で、そのまま久しぶりに日本平へ。
もう秋だ、認めたくないが、早朝どころか12時過ぎて外気温が30度超えてるにもかかわらず、はるか向こうの富士山がくっきり見えるというこの現実……。
外気温で一言、
最近、外気温センサーがボケて10度以上を表示しないという事が続いていたわけだが、
「センサー、単品で出なくてアッセン交換ですって?」
「アレ、パーツとして出るはずですよ」
「え?」
……どうやら何とかなるらしい。
そして、ふと気が付くと、キチンと外気温が30度超えて表示されている。
どうやらこのクルマは人語を解するらしい。さすがイタリア車! こういう人間味あるところが――。
と思ったら、帰宅する頃にはまた10度前後を指している。「義務は果たした」とでもいう気かー!?