「生憎だが、スーザンはもう死んでるんだ、No.6」

普段アニメを基本的には積極的に追わない私である。


昔みたく、放送日にタイマー録画して楽しみに、というテンションはもう、なくてな……。

き り が な い か ら。


どうしても気になる作品を、レンタルDVDで見たり、劇場に行ったり、という程度になってしまった。
(配信の世話にすらなろうとしない)

実際、ここ数年できちんと観たアニメって、
ガルパン関連と、
先日の「この世界」と、
……う、「ガッ活!」くらいしかない気がする。



そんなだから、「けものフレンズ」が話題になってても、気になってても、とうとう手を出さずじまいだったんだ……。


pixivにおける上山道郎氏の藤子Fネタが、あまりにプロの犯行すぎるせいで、一見ほのぼのだがディストピア臭のする作品、というイメージが出来たりして、

プリズナーNo.6」?

という方向に作用して、


こ う な っ た よ。

「No.6ちゃんは自由が大好きな、
番号で呼ばれたくないプリズナーなんだね!
すごーい!」





いや、それでいいのか、どうなんだ。