一つのブランドに慣れきってしまうと、そればっかになる(or候補上位になる)というのは往々にしてあるのだけど。
モデルガンメーカーならタナカとマルシン、エンジンオイルならA.S.H.(アッシュ)、クルマを乗り換えるとしたら次も(出来れば、いやぜひとも)アルファロメオ……という具合に。
いやまあコクサイやHWS、CAWのも欲しいモデルガンはいっぱいあるし、オイルだってZOIL(ゾイル)の添加剤は時々使ってるわけだし、クルマも複数台所有できる――だけのカネがあったならば――フィアットとかケーターハムとかBMWとかプジョーとか……まあ、ホンダもありか。
あ、クルマで国産の某T社関連を選ぶ事は(少なくとも積極的には)ありえません。あのメーカーは“広く支持されてる”けど“深く愛されてる”かどうかはなはだ疑問つーか“コワレなくていい”以外の褒め言葉を聞いた覚えが無いんだよなあ。
で、
かれこれ4年ほど酷使してきた、カシオのエクシリムEX-Z500が不調、というか去年の初夏頃から露出オーバー気味でまともに写らない状態。薄暗い場所でISO50〜100にセットしてやっと、という有様。さすがにこれじゃ不便だ……というわけで、新しいデジカメを模索していたのだが……今までのつながりでエクシリムなのは確定として、次のどれか、になると思う。
・EX-Z450
・EX-H10
・EX-FC150
CASIO デジタルカメラ EXILIM (エクシリム)EX-H10 シルバー EX-H10SR
- 出版社/メーカー: カシオ
- 発売日: 2009/07/03
- メディア: Camera
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本命は、まあ、Z450……かな。しかし10倍ズームのH10や、ハイスピードのHC150にも惹かれる……。夜景がきれいに撮れること、フラッシュ焚かずに暗い場所でムーディー(死語)な写真が撮れること、が条件なんだが。(スペックだけならどれもZ500を凌駕してるみたいだから問題無さそうだが)
んで、昨日書いたとおり、とら通販の中からピックアップしてご紹介。
「昭和歌謡大全集α」 発行“んじゃめな本舗”(磨伸映一郎・十篠弥須彦)
出たら買い確定の作家さん。アイマス本「昭和歌謡大全集」1〜3の内容に、新規の“秋月涼”編を追加した総集編。すでに読んだ内容ではあるけど、再読してその無茶さ加減にもううっとり。
相変わらずミル・マスカラスは子供達に20ドルで何をさせようというのか! ……と思ったら今回はナシか! というか絶対マスカラスより子供達の発想の方がタチ悪くないか?(毎回毎回悪化) という気がしてくる。
とりあえず「ロボゲイシャ」は見なきゃダメなんですね!?
「輝夜VS豊姫」 発行“真夜中のジムダステギ”(石津忠)
やはり新刊確保確定の作家さん。昔、携帯電話がブレザー少女になる、という本を読んで以来気になってた作家さんだが、この方のおかげで東方本にハマったんだな……。
とりあえず、うどんげの扱いが例によってヒドイなあ(笑)。そしてあのオチは……いや、確かにらしいなあ。
(続く)