つらつらとAFVモデリングに思う

ちょっと覚え書きに。



・女性戦車兵を造るにあたって
まずアンダーとウエストを削れ、その上でバストとヒップを増量すべし。でないとひたすら太くなってしまう。
眼鏡は欲しいが、まず「戦車兵らしさ」の象徴としてヘッドホンを優先すべし。
ホルスターをつけるなら、スカート造形時にエポパテの上から押さえつけて位置決め。ワルサーP38はグリップ自体を大きく削って(カットして)しまえ。


T-72のディティー
砲塔後部のハコに支持部を追加せよ。さすれば謎のくぼみの位置もキマる。
迷わずスモークディスチャージャーに穴をあけるべし、既に分基部(?)の穴は開けてある。
車体前面の波除け板に、切り欠きと留め具とを忘れないこと。


・パンサーGのエッチングと履帯
繰り返す、OVMラックはプラの薄々化ベースで、欠損部分をエッチングから持ってくる。
履帯ラックはプラの薄々化――にも限度があるので、フック(?)部分はエッチング
大体毎年のようにヒーターユニットのフタと直接照準器、牽引ケーブル留め具を忘れるので、そこは今年は忘れない様に!

カイゼン履帯は組みやすいのだし、既に切り出しは済んでるんだから、早々に5コマずつ組むべし。
ただし履帯ラックのは、おさまり的にキット付属のを使った方がよさそうである。


・タイガーIは……。
エッチンググリル以外に出来る事はない。事実上「組む」以外にやる事はないんだから、砲身の継ぎ目だけ注意せよ。