夕べはやけに寝苦しい、というか後頭部がやけに収まり悪いと思ってたら、高反発枕の上下が逆だった。
今夜こそ快眠だ。
ここ数日の買い物は――。
- 作者: デイヴィッド・ビショフ,田村義進
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1983/10
- メディア: 文庫
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- 作者: ディック・フランシス,菊池光
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1976/04/20
- メディア: 文庫
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「ウォー・ゲーム」は先々週だったか、太田書店の均一本で見かけて悩んだ末に、まだ残ってたので確保。
偶発核戦争の恐怖と、コンピューターという未知なるものへの恐怖が非常にリアリスティック(あるいはファンタジック、とでも言うべきか)だった時代の作品、なのだ、ろうか。
おいおいじっくり読もう。
「大穴」は、やまざきのカウンターで一気読みしてしまった。ディック・フランシスは名前こそ知っていたが未読の作家で、そもそも競馬は趣味じゃないからと食わず嫌いだったのだが、まあ均一本だからな、と気軽に手を伸ばしてみた。
正解。
ミステリというより、一人の人間の再生物語としての色彩が濃いが――シッド・ハレーとその義父の交流はもとより、耐えに耐えてのラストがいい。彼を主人公にした作品が他にもあるということなので、おいおい読んでいきたい。
その前に、内藤陳の「読まずに死ねるか!」を読み返して、何を読むか検討してみてもいいか、いや、あえて予備知識なしに、店頭でパッと目についた背表紙のを選ぶか。
- 出版社/メーカー: 大日本絵画
- 発売日: 2016/03/25
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ジェーニャさんが圧倒的でした。
プラウダの地元、青森について私が知ってるのは――いやホントに「ただ行ったことがある」というだけであったかと反省。もう四半世紀以上前の事なんだなー。
アスタコNEOとゾンビの作例もいい……。