戦車の歩き方

えー、昨夜は「フューリー」を見てきたが、

予備知識ないとしんどいかもなぁ、という気がした。

曳光弾の表現が「レーザー撃ってんの?」というカンジで、なんか違和感が……。
市街地での戦闘で、ユーゲントの子供たちがぞろぞろ出てくるあたりもショックであるが(最年長者を殴ってくれるバウアー大尉もいないわけだ)、その前の戦闘で命乞いをするドイツ兵を処刑するのも――米軍のコートを着込んでなければ捕虜になれたかもなあ、という気はするんだが、どうだろう……。

ボービントンのタイガーとの対決は、確かに手強いんだけどちょっと拍子抜けな気がしなくもない。バックを取ろうとするあたりで「ガルパン」最終話を思い出したのは私だけではないはずだが。

色々ともやもやするところはあるが、まあ、見に行ったかいはあった、と思う。
……ノベライズも読んでみるべきだろうか。

フューリー (角川文庫)

タミヤ 1/35 スケール限定シリーズ アメリカ陸軍 戦車 M4A3E8 シャーマン イージーエイト 人形4体付 プラモデル 25175

アスカモデル 1/35 アメリカ軍 中戦車 M4A3E8 シャーマン イージーエイト アクセサリーパーツ付 プラモデル 35-030

そして――ああでも2月のAFVの会には間に合わない。

あと、

スパイの歩き方 (まんがタイムコミックス)

表紙の折り返しで持ってらっしゃるのはボドビリン9.2mmですな。ハドソンのデザートイーグル、どっかから再販されないかなぁ。ハートフォードあたりに金型渡っては……どうだろう。

そして「忍術・手品のひみつ」懐かしいなあ。ギャランペコポン!
あと「おしゃれなテレコ」、CMをリアルタイムで聞いた世代ですとも!