明日はラーメンフェスタ

ホントは今日行きたかったんだが、仕事だったのだよ……。

「警部マクロード」のDVDをレンタルしてたので、見る。
……むう、
ニューメキシコから出向中の保安官補サム・マクロード!
ニューヨークの街中を、馬に乗って駆け抜けるオープニング!

……最近、ようつべの動画が貼れないのは何故?

警部マクロード DVD-BOX1

警部マクロード DVD-BOX1


それはともかく、マクロードが遭遇した狙撃事件――電話ボックスからの緊急通報は、国際保安設備のOLから。
「警報装置の秘密を洩らした相手に、口封じに殺されるぅ!」
では、その犯人が狙うのはどこか? 世界中あちこちで保安設備の仕事をしている会社だ。

舞台かわってローマ、死の床にある富豪が、いまわの際に友人たちに披露した秘宝“サラセンの馬”。だがそれは、天窓を突き破りガス弾をブチ込んできた謎の男に強奪される!

そのニュースを見たマクロード。「犯人の狙いはコレかもな」と、狙撃事件の報告書を出すが「手広くやってる警備会社だぞ、この事件だと断言できるのか?」と上司のクリフォードに一蹴される。
「きみは大都会の捜査方法を学びにやってきた! 我々は下町で学んだ!」
かくて、相方のブロードハースト刑事共々、下町のパトロールに駆り出される。ブロードハーストの先輩であるトゥーミー巡査部長共々、パトカーで下町をうろつ……パトロールしている最中、靴磨きに扮して窃盗を繰り返している少年トーヴと出会う。

どこか憎めない少年だったが、彼はマクロード愛用のコルト・ピースメーカー.45をかっさらって逃げてしまう。

その頃、狙撃&強奪のプロ、ラビックは“サラセンの馬”をローマからニューヨークへ持ち込もうとしていた――。

ラストまで二転三転。シンプルだが息をつかせぬ展開! おおお、面白いぞ。