第一回Shizuoka輸入車ショウ、さあ、イタリアとドイツの対決いってみよう。

まずはイタリア車から――
マセラティ・グラントゥーリズモ


さすがに本体価格1.500万クラス! ……とかオカネの事を言っちゃうのは野暮ってもんだが。


エレガンテとエロスと多分バイオレンスが同居している。


というか、ね? この内装と車内の香り……アルファのフレグランスが甘く豊かなのに対して、スパイシーというか……
何この無駄に弩エロス!?

マセラティでよく語られる時計。ジャガーのそれとはまた雰囲気が全然違う。
あっちは謹厳実直に時を刻む、というイメージだけど、
こっちは時を止めたり巻き戻したり時空を歪めたりしそうだ。(コワレるという意味ではない、なんだこの妖しさ)

ホントに、こんなの似合う日本人ってどんなだよ……。


やはり、私にはアルファの方が合ってるな。