えー、
結論から言うと、
うちの父は入場できなかった。
というか、二人とも先に他の店で飲んでたんだよ、ね?
ともかく、
今回の教訓としては、
「シャンパンは先に飲め」
「安いワインでも、業者おすすめの“その価格帯中の”トップランカーである(はずだ)、よってそれを普段飲みの研究のために飲め」
ってことか。
60種類といっても、そうそう飲んで回れないので、高そうなのや好みに合いそうなのをちらちらと選んでいくわけだが、
ベリー・ブラザーズ&ラッド http://www.bbr.co.jp/ のキンハイマー・ローゼンベルグ・アウスレーゼ2006年(ドイツ)が、今回一番気に入った。
濃厚かつ華やかな香りと甘さ、ゆったりゆるゆる1本空けたいなあ。
甘さでいうなら、飯田 http://www.iidawine.com/ のポヴェダ・モスカテル(スペイン)がよりいっそう華やかで極甘だが、デザートワインはまた傾向が違うしなー。
次回もまた行こう。