と男が言った。
わたしはなんとも答えなかった。自分のピクニックにはかならず雨がふって、他人にはそんなことがない、と信じこんでいるような男はいるものだ。
萌えミリがらみ、というのもなんだが、今日はとらのあなで
蒼海の世紀(3)-王子と乙女と海援隊- (CR COMICS)
- 作者: 野上武志,鈴木貴昭
- 出版社/メーカー: ジャイブ
- 発売日: 2011/09/07
- メディア: コミック
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- 作者: 塩野干支郎次
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2011/09/09
- メディア: コミック
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「蒼海」は、1巻から今回の3巻まで全てとらのあなで購入したので、店舗特典の収納ケースがついてきた。
まだシュリンクも外してないので確認してないが、多分ページ的には李家少尉がモーリス大尉から逃れたりフカに襲われたり……同人誌版の8巻あたりまで、かな?
同人誌再録で商業出版に耐えうる、のは――本の中での一貫したテーマ性、というのも重要だろうな、と思わせる。
ぶっちゃけ「じ〜く」は、悪い意味で寄せ集め感がひどいというか、各作家の個人誌であれば読めたものを、それぞれの作品が足を引っ張りあってる、という印象がある。
……あ、そのあたりがなんか萌えミリ文のヒントになりそうな気がする。
「ブルームド」は……いやその、「ブロッケンブラッド」もそうなんだが
よくぞここまでアタマ悪い設定を強引にブチ上げたものだ!
ハラショー! いいぞもっとやれ。
今日は久々に休肝日にして、じっくり文章を推敲しよう。