ステンドグラスの輝きにも似た

昼間、というか投票後に遅い昼食(玄米おにぎり2つとコロッケと唐揚)をとっていると、TVでなにやらクイズ番組をやっていた。

中世ヨーロッパの教会で、
ステンドグラスは装飾でなく
重大な役割をもっていた……
それはなぜか? 

という問題だったのだが、宗教画っぽい絵柄だったので「布教のためにステンドグラスで宗教画作ったのかナ」と思ったら案の定だった。
まあ、その映像を見てるうちに、
“ステンドグラスの 輝きにも似た
 あなたの微笑み 見つめながら ぼくは歩く”
というフレーズが脳内をぐるぐる回り始めた。確か、ザ・タイガースの曲だったんだが……あ、これだ、「光ある世界」。

で、
脈絡も無く、
ステンドグラスで再現される「リリカルなのは」の世界
なんてのを妄想してしまった。
聖王教会あたりで、なのはやフェイト、八神家一同の活躍を描いたステンドグラスが並ぶのだ。
パイプオルガンか何かで無駄に荘厳な「ETERNAL BLAZE」が響き渡り、少年少女の合唱が流れる。

……フォトスタンドサイズのプレートとか、4面構成のランタンなんか、グッズとして出たら面白いのになあ。