今週のお題「理想の住みか」言うだけならタダだしね。

昔、「ファンロード」で流行った投稿ネタで、“たとえ6畳一間でも”というのがあった。
たとえば、アニメキャラを引き合いに出して
「たとえ6畳一間でも、A子とB子と(中略)J子がいれば……同じ声(声優)ばっかりで気が狂うー!」とかね。
 
さすがに6畳一間というのは厳しいし、逆にそういう部屋を見つけること自体が(寮とかはともかく)かなり難しそうな気もするが。
 
理想の住みか、いつどこで誰とどんな生活をするか、に左右されるが、とりあえず……そうさなあ。
 
場所としては、やはり子供の頃に住んでいた、静岡県静岡市葵区がいい。それも、ちょっと田舎に引っ込んだあたり――原付で20分も走れば街中に出られるくらいがいい、な。
まあ、土地が決して安くはない場所だし、あまり無茶も出来ないが――建築としては、東海地震対策を子供の頃からみっちり叩き込まれる土地だ。耐震性をきっちりクリアしたうえで、ポートメイリオンのコテージみたいなのがいいな。
http://www.portmeirion-village.com/

建物はとにかく頭上が広いのが望ましい。昔、国会図書館関西館に通っていた頃、閲覧室の天井がものすごく高く(一階だけで実質二階建て分くらい)、物凄い開放感があったのだ。
収納スペースも大事だ。書斎というより“書庫”は絶対必要だし、ウォークインクローゼットも欲しい。別に地下にワインセラーを、とは言わないからね?
 
あと、やはりガレージは必要だ。愛車は出来ることなら屋内保管がいいし――やはり3台くらい置けそうな広さが欲しいね。
そしてそこに収まるのは、やはりアルファロメオだ。普段乗りのやつと、ちとヒストリックス系の2台。それにロータス――は無理として、ケータハムのスーパーセヴン、かな。
理想としては、ガレージの2階にまったくのプライベートルームがあればいい。それに、汚し放題の工作室があれば、屋内で塗装作業も出来よう。
エアガンのシューティングレンジもあると楽しいなあ。
 
インテリアデザインとかも考えると……ううん? なんか住みかと言うか“永遠の少年の秘密基地”だよね、私の語ってるのは。