あ・ぶりっじ・とぅ・ふぁー

遠すぎた橋」を見る。

ハリポテシャーマンだ何だと言われるが、ちゃんと実車も登場しているのだな……。

レオパルトIベースのパンターは「いやそれは無茶だろう」と言わざるを得ないルックスだが、まあこれが味なのだと言わざるを得ない。往年のモデルアート誌のバックナンバー(簡単な図面つき)あるので、タミヤベースでいずれ造りたい。

……どっかで1/72か1/76のレオパルトIないかな、確か「S」で古いエッシ―製のがあった様な気が――(検索)。

イタレリ 7031 1/72 レオパルド A2

イタレリ 7031 1/72 レオパルド A2

ドイツレベル 1/35 レオパルド 1 プラモデル

ドイツレベル 1/35 レオパルド 1 プラモデル

現在入手できるかはともかく。1/72でイタレリの1A2(旧エッシー?)とドイツレベルの1A5が出てきた……これでパンター作れば、アルンヘム橋も!
……まだ大きすぎるか。1/144の海洋堂WTMで、シークレットで存在した事を初めて知ったけど、これは無理だ。
(昔のタミヤニュースで、カンプグルッベジーペンだったか無限軌道の会だったか、ナイメーヘン橋を作ろうとして断念したとか書いてた気がするなあ……いやそれとも何か別の話か)

いや、ロコのHO(1/87)ならば、鉄道模型用ストラクチャーで橋や街並みとかも?

http://www.minitank.net/en/product/234897-0-0-0-0-0-0-302001/products.html

いやいやさすがにいくらかかるんだそんなの。

AFVネタはさておき、英軍のアーカート少将、ノルマンディ上陸の時は一等兵だったの、15年でかなり出世したなあ……。

82空挺の面々、ものすごくウンザリ顔で「もっと効率的に仕事(戦闘)がしたい」感がありありと。
最初から不安要因が山積みで、慎重論を唱える英軍少佐は「半強制的に休暇を取ら」され、彼らの無線機は使い物にならず(最初から性能と使用条件に不安があったのに)、戦闘の無い街でのオランダ市民の歓迎ムードと、アルンヘムの市街戦の落差がひどすぎる。

確かに「判りづらい」作品ではあるけれど、何度も見たくなる(見て理解すべき)映画でございました。