「遠すぎた橋」を見る。
ハリポテシャーマンだ何だと言われるが、ちゃんと実車も登場しているのだな……。
レオパルトIベースのパンターは「いやそれは無茶だろう」と言わざるを得ないルックスだが、まあこれが味なのだと言わざるを得ない。往年のモデルアート誌のバックナンバー(簡単な図面つき)あるので、タミヤベースでいずれ造りたい。
タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.64 西ドイツ陸軍 レオパルド 中戦車 プラモデル 35064
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- 発売日: 1975/07/08
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……どっかで1/72か1/76のレオパルトIないかな、確か「S」で古いエッシ―製のがあった様な気が――(検索)。
- 出版社/メーカー: イタレリ
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- 出版社/メーカー: ドイツレベル(Revell)
- 発売日: 2015/12/02
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現在入手できるかはともかく。1/72でイタレリの1A2(旧エッシー?)とドイツレベルの1A5が出てきた……これでパンター作れば、アルンヘム橋も!
……まだ大きすぎるか。1/144の海洋堂WTMで、シークレットで存在した事を初めて知ったけど、これは無理だ。
(昔のタミヤニュースで、カンプグルッベジーペンだったか無限軌道の会だったか、ナイメーヘン橋を作ろうとして断念したとか書いてた気がするなあ……いやそれとも何か別の話か)
いや、ロコのHO(1/87)ならば、鉄道模型用ストラクチャーで橋や街並みとかも?
http://www.minitank.net/en/product/234897-0-0-0-0-0-0-302001/products.html
いやいやさすがにいくらかかるんだそんなの。
AFVネタはさておき、英軍のアーカート少将、ノルマンディ上陸の時は一等兵だったの、15年でかなり出世したなあ……。
82空挺の面々、ものすごくウンザリ顔で「もっと効率的に仕事(戦闘)がしたい」感がありありと。
最初から不安要因が山積みで、慎重論を唱える英軍少佐は「半強制的に休暇を取ら」され、彼らの無線機は使い物にならず(最初から性能と使用条件に不安があったのに)、戦闘の無い街でのオランダ市民の歓迎ムードと、アルンヘムの市街戦の落差がひどすぎる。
確かに「判りづらい」作品ではあるけれど、何度も見たくなる(見て理解すべき)映画でございました。