河口湖自動車博物館のいろいろ

日曜に行ったせいか、駐車場がすごいことに。

混雑してるのもそうだが、二輪も四輪もなかなかすごい機種がいっぱい。

写真は撮れなかったが、ウラルのサイドカー(2WD)もあったり。

フェラーリは意外と撮るのが難しい。

512BB、今年は後方からの一枚。

F40、柱があったりして、綺麗に見える一枚というのが結構難しいのだ……。512BBは綺麗に見えるポジションに置かれている、ともいえるか。

別な見方をすると、2年前までこのF50の位置にいたSMとDSブレーク(このスペースに2台並んで)、そしてその横に後ろ向きで置かれていたアルピーヌ(とその奥の2CVサハラ)はいささか冷遇されてたとも。
……どこへ消えたSMとDSブレーク。


こちらはダットサン311(フェアレディ1600?)のシャーシ&カットモデルだが、

上段左の「吸気→圧縮→燃焼→排気」のサイン、何だろうと思ったが、上段右の……トランスミッションの下の、モーター? とシャフト。

……推測するに、かつては電気モーターでエンジンを廻し、バルブ開閉やそのプロセスを見せていたのではないだろうか? もしかしたらミッションのギアやドライブシャフト、リアのデフまで廻っていたのかもしれない。

フライングフェザー・マークII



これもキレイに写すのが難しいのだ……いつの日か、博物館車両の公式写真集が出ないかと願う。

中庭の風景。Bホールの窓にフライングフェザーが見えるだろうか?

Aホールの扉の向こうには、BMWがあるはず。……しかし、藪が生い茂って、ここから車両の出し入れは出来そうにないな。