雨と寒さ - なんかそれっぽいムードでよろしく/杉村徹

どうやら今年の正月は暖かかったらしい。

寒々しく虚無感というか憂鬱さに襲われたりする。

とはいえ、ジェフリー・アーチャーの「チェルシー・テラスへの道」下巻を読み通すのに、それなりに体力というか精神力を使ったのは確かだけど!

キャシーの登場のあたりは読んでてもバッドエンド一直線になるだろうなあ、と思っていたのだが、そういうバッドエンドであったかと愕然とした。
そしてガイが何故あんなロクでなしになったかというか、ガイ視点からの話もいささか読んでみたい。

午後からグランシップへ行き、
デッドストッカーズさんの展示会を見る。

シャーマンのディオラマを見る。
樹木にライケン使ってるのを見て、
「これでいいんだよ!」
という気になる。

パニガーレのキャンディ塗装に、
そのシェイド感が自分もやりたいとそそられる。

自分も、なにかやろう。

というかその一環として、
帰途に買い物。

グランシップから歩いて長沼へ行き、
噂のA3000系にやっと乗った。

セノバまで行かずに、途中下車して「S」でディオラマ素材を探し――望みのが見つからず、それでも気になってたフィギュアを買う。

どう使おうか悩みどころだが、
とりあえずユーゲント少年は、やせた戦車兵になる可能性が高い。

あと、セノバによって

確保。