アルファ159のコードカード

過日、会社から社員駐車場の管理に絡んで、車検証と任意保険証書のコピーを提出するように、というお達しが来た。


車検証入れ(でかい)を探ってて、納税証明が無いぞっ! と一瞬あわてたりもしたのだが(説明書&記録簿入れで隠れてた)、ちょっと気になる事が出てきた。


コードカード、どこ仕舞ったっけ?



他の輸入車はどうか知らないが、フィアット系だと盗難防止のイモビライザーの関係で、スペアキーが簡単に作れない。

大雑把に言うと、コードカードがスペアキーを作る際の証明書なのだ。これが無いとディーラー持っていっても対応してもらえないのである。


145時代は、普段使いの赤いヘッドのイグニッションキーの他に、ECUとかの管理に使うメインキーとコードカードがあった――というか2代目の145はキーが1本しかない状態で、「これ無くしたら終わりだ」というヤバい状態だったんだよ。
(FLATOUTあたりにオーダーする事も出来たけど、キーそのもの送らなきゃいけない&約1万円という金額はちょっとなー)


だから、159が納車された時は、スペアキーもP.A.S.S.のカードもコードカードも揃ってて感動したもんだが――。
コードカード、どこやったっけ?

スペアキーはあるから、急いで必要なわけではないんだけど、「全部揃ってる」感が嬉しかったワケで……。
(というかP.A.S.S.のカードの方は、とっくに期限切れだから別にいいとはいえ、これもどこやったんだ……)

モノがモノだけに、コードカードはスペアキーと一緒に保管してたと思ったんだけど……(車内に置いとくはずがない)

万が一、キー無くしたら、ヘタするとECUとか全とっかえで二十万コースとかになるんだろうか? 
やだなあ……。



追記:他の証書類とか入れたケースの中にあった、一安心。