それは求めていた未来なのか

ランボルギーニのブースでは、ウラカンアヴェンタドール

スーパーカーというワガママを具現化したようなフォルム、どこまでも憧れである。

もう少し常識的な――「趣味のあちら側・こちら側」で言えば――比較的こちら側に近い(まあ大体あっち側としても)ポルシェ。
イエローの塗色ゆえか会場内で目立つボクスターだが、多分「座れる」というのもポイント高かったんだろうなぁ……。

南館では安全フェスタもやっていたのだが――県警レスキューのウニモグ

「ベンツみたいな高級車を使うなんて、税金を何だとおもって」
みたいなトンチンカンな意見が来ないことを祈ろう。

エリア88」みたいな断崖登りはまあ無理としても! 頼りになるマッシィーンである。

静岡ガスのブースで、トヨタ・ミライ。初めて見たが――カッコいいのは認めるが、まあ、テスラ・モデルSほどのインパクトには正直乏しい。

基本的にアンチトヨタであるが故のバイアスかかってるのは確かとしても……これでアルファ4C並みの価格かと思うと複雑である。

まあ、トヨタが凄いメーカーであるということにケチをつける気はない、のだが。