例によって、タミヤのテストショット体験会で
1/12 ドゥカティ1199パニガーレSを
組んでみた。
これはもちろんタミヤ社員による完成品作例である。
タミヤ 1/12 オートバイシリーズ No.129 ドゥカティ 1199 パニガーレS プラモデル 14129
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- 発売日: 2014/05/31
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ハルヒが見つからなかったので例によってグッスマのマイケル。
今回モデルアップされたのは、大きなサイレンサーが後方に配置された日本仕様でなく、エンジンにほど近い位置に配置された本国・欧州仕様。
結局その辺りの事情(エンジンのメカノイズまで測定時に拾ってしまう)で騒音規制クリアできなかったそうで、日本仕様は外観的にも雰囲気大分違うし――うん、本国仕様のほうがカッコいいな!
各部の構成がよく判るね。
設計部門の方の説明の中で、色々なモディファイ事例としてマルティニカラーとか(秀逸だった!)、ヒットガール仕様とかが出てきた。
私もそのまま再現でなくても、パープル系で塗る所存。
ボックスは例によってシール貼り付け。
成型色は、製品版ではAパーツ(カウル等)は白、Bパーツは黒になるそうで。
接着しつつ各部塗り分けし、最終的に極小ビスで各モジュールを組み上げるという構成。
しかし今回、いつものAFVの常連諸氏がほとんどおらず、バイク乗りの方の比率が多いみたいでものすごくアウェー感が……。
オプションのフロントフォーク周りはアルマイト処理で、本体より1ヶ月ちょい遅れの7月発売だそうである。