いやその……。
私は今までに、試乗とか代車とか含めたら、まあそれなりに輸入車というものに乗ってきた。
楠みちはる版「TOKYOブローカー」において、
- 作者: 楠みちはる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/12/27
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なんて台詞があったのだが、確かにドイツ車とイタリア車は人生のどっかで乗っておいた方がいいような気がする。というか、国産車に戻る気が無くなった私がここにいるのだが……。
ブランドだけで数えたら――。
ドイツならBMW(一時期E36系318iに乗っていた)、VW、アウディ、オペル。
イタリアならアルファは言うにおよばずフィアットとランチア、フェラーリ(昨年の7月7日分の記事参照)。
イギリスならロータス。
フランスならシトロエン。
……と、それなりに乗った(つまみ食い程度だけど)わけだ。
で……未だに縁がないのがアメリカ車だ!
欧州のフォードにも縁がないが、ともかくアメリカ本国のブランドにはホント縁がない。クライスラー・イプシロンに試乗したが――あれはアメ車として見るには微妙だし。
私自身、それほどアメ車に強い思い入れは無いし、自分の嗜好とは一致しないのだけど、それでも一種その存在感には憧れてやまないのです。むむー。
ポール・リヴィア&レイダースの動画を探していて、たまたまこのCMを見つけたのだけど、実に楽しそうだ。
今でいうMTモード付ATを装備した(MTもあった様子だが)ポンティアックGTO“ザ・ジャッジ”――かっこいいなあ。