静岡ホビーショー、タミヤのエレファント!

個人的に、エレファントという車種にはさほど思い入れはない。
小林源文の劇画で、後部脱出ハッチを開けたらソ連兵が……とか、「ハチハチを下げろ」とか、そういうのしか思い出さない。

会場での展示だが、なるほど、雰囲気はよさそう。これもまだ二次ショットらしくさらに改良されるという。

で、1300時からのテストショット工作教室だが。事前申し込みのうえで2520円を当日現金払いして参加なのだ。

説明書の中で、まだ実車解説はないし、文中の翻訳部分とかは「ああああ」とか「××××」とかになっている。
パーツもまだナンバリングされてないので、図解がついてくる。

穴あけを要する部分、同じテーブルにいた京都からの方がピンバイスを貸してくださった。ありがたい! ルーペもいいですね。

砲塔基部のグラつきが生じていたり、火炎瓶除けの雨どいが折れてたり、フィギュアがついてなったりする。これは解消されるそうだ。

二時間という限られた時間の中で……おい、転輪までなんて無理だよ、というか、誰も完成まで至らなかった。なので家で作るか、モデラーズクラブの展示会場で……とか。

さっそく会場に並べていた方。他にも会場内にちらほらと。

とりあえず、これは出たら買い、かな? テストショットからどう変化したのかを知るうえでも。