愛媛県立美術館で
大河原邦男展をやっていた。
展示物の写真撮影禁止だったので、その衝撃をお伝えできないのが残念だよ……。
噂の“原寸大ヒートホーク”は、先の東静岡のガンダム共々インパクトが強い……その寸法たるや、“デカルチャー!”と叫びたい衝動に。いやもう、ゼントラーディ兵の存在を知った気分だ。ホント、マクロスの世界はそんなんだったのではないか?
ガンダムやダグラム関連の図版は、昔の雑誌の表紙や広告などで眼にし、親しんできたそれらの現物を目の当たりに出来た、というのが嬉しい。特に、デュアルマガジン１号の表紙にもなったソルティック“ラウンドフェイサー”のイラストは、私にとってまさに“昔なじみとの再会”だった。
原寸大スコープドッグ(詳細はこちら、「なんでも作るよ。」http://ironwork.jp/monkey_farm/index.html さんの「根性試しに作ってる」を)は、東静岡ガンダムのどっか現実離れしたデカさとはまた違って、
異様に現実味のあるデカさだった。
全体に浮いた赤錆がまた、おそろしく存在感をもりあげている……ガンダムに負けてないぞ!
昨日の買い物は、美術館では何も買わなかったし、フレッシュネスバーガーではシュリンプとベジタブル(ビーンズ)を食べただけでお土産分は買わなかった。
が、メロンブックスで同人誌と、らしんばんで“らしん箱”5個セットを。これだけあれば整理は楽になるよなぁ。
帰途、やはり暗いワインディングを快走。しかしなかなかの緊張感を強いられるもので、アパートに帰ってきてから食事に出たものの、飲んでる間睡魔に襲われるし……。
明け方、変な夢まで見た。
