今週のお題「ついつい行きたくなる場所」京都の実家に帰って、編。

京都の実家に帰って、となると、とりあえず日本橋へ出て……となるわけだが、そうなるとジョーシンとらのあなメロンブックスCOSPAは必須なわけだ。
メイ・リラックスは先頃惜しまれながら閉店したが(意外と、別の店でバッタリ、何てこともあるかもだが)……“カフェドール”はまだ存在するのだろうか? 私の言ってた頃からはメイド総入れ替え状態だそうで(元スタッフが別の店を開いたらしいが?)、正直今となってはどうだろうか? なのだが。
中古屋も、店が移転したり、なかなか回る余裕がなくなったり、ちょっと厳しくはあるが行きたいものだ。

大阪へ出るとなれば、心斎橋の東急ハンズは忘れてはいけない。あそこに並ぶ素材の数々を眺めているだけで飽きない。ああいうのをふんだんに使って、思うさま造形趣味におぼれてみたくなる。
アメリカ村は……“やまもと”ミナミ店がトイガン販売から撤退してしまい、あまり行く理由もなくなってしまった。“ナニワガラクター”はまだあるのだろうか? 春と秋の“ショットショー・ジャパン”も行けなくなって久しいしなぁ。

京都で、となると、外から見物、という事になるが“笠置観光ホテル”、久しぶりに行きたいナァ……。
あと、ちょっと方角がそれるが、国会図書館関西館も大事だ。学生時代、よくここに篭って試験勉強したものだ。殆ど新聞の縮刷版を読み倒して過ごしてたんだが!

京都市内に出て、四条で“ブックストア談”と、寺町の“やまもと”寺町店もいい。学生時代、バイトのない日はここに立ち寄って帰るのが定番だった。当時の寺町店店長さんには色々便宜を図っていただいた……懐かしいな。
(新京極店はあまり馴染みではなかったなぁ。スイスアーミーナイフ買ったりはしたのだが)
 
ついつい行きたくなる場所、というより、過去を追跡する旅というか、物欲と知識欲を満たすためのはみだし紀行再確認って気もするな。