とら通販で買ったのは

・「月の彼方、永遠の眼鏡2」磨伸映一郎(一迅社 DNAメディアコミックスSPECIAL)
のっけから『今昔画図月姫夜行』と『おなじみ英霊様』でつかみはOKですな。……ところでコンクラーベっていつだったっけ? 私がヴァチカンに行った時はまだヨハネクラウザーパウロII世が法皇様だったと思うが。
更にシエル先輩、あんなにベッドが濡れるなんて!(ウソはついてない、騙してるけど)ついでに“静岡相談センター”とか“ビッグマグナム”ってー!?
そして『戦いの前夜』は、磨伸氏自身の体験もあっての語りなんだろうな、と思うのだけど……それを別にしても、寺の子と役所の子の雰囲気がかなりよろしくてよ!(嬢)
・「氷室の天地」3巻 磨伸映一郎(一迅社 4コマKINGSぱれっとCOMICS)
表紙オビの“磨伸映一郎×眼鏡×ネタ=破壊力!!!”――確かにその通り。それは旧PN“魔神破天荒”時代からそうだった。
もちろん、当時より磨きがかかっているわけだが――かつての同人誌、ときメモ本「ときめきに死す」シリーズやサクラ大戦本「男人的煩悩(なんれんだふぁんなぁお)」シリーズにおけるコラージュ漫画(これらも破壊力抜群だった!)を知っていると、随分洗練されたなぁ! とつくづく思う。
毎月連載は読んでるけれど、こうして読むとストーリー展開がゆっくりなせいか何気に濃厚かつ豊かな内容! まるで氷室さんの胸のように!
・「星降る夜に」 発行/ノースノマド(のわきねい)
近作を買い逃してたけど、基本的に出たら買いの作家さん。とら通販よりメロンの方がメインになるとつい忘れがち……。
ヴィクターとアンの夫婦仲はますますヒートアップ。最初の「倫敦恋綺譚」の頃はここまでになるとは思わなかったなぁ
つーかアンの胸が何気に成長(殴)
・「ラグまんが大王 総集編」 発行/全日本エレガン党(矢間仁士)
あずまんが大王」ネタは昔からあるけれど……あう、ハマりすぎだ。つーか私が「あずまんが」ネタで「ブラック・ラグーン」を読みたかった全てがここにある様な気がする。つーかあのチャカ坊と銀二の対決はもう反則だろ!(いいぞもっとやれ)

……さて、ちょっと飲みに行ってこよう。