タミヤのコンプレッサーが
“バラララララララララッ”
と音をたてていたのが
“バ、バ、バ、バ、バ、バ、ハ”
と、無駄に騒々しい状態に。
バラしてみると、ピストンの片側のピンが外れていただけだった。
組みなおしてきちんと作動。
なるほど、2気筒が1気筒になっていたのか。
またピンが外れた。直したが、やっぱり新しいの考えるべきか?
候補としては、エアブラシが今のを使うってことで同型機か、それとも……なのだが。
明日ボークスへ行けたら、そこで検討しよう。
組みなおしたエアブラシ。さーてどうしようか?
……チリリリリリ、と、なんかマンションの廊下から鳴ってるなぁ、と思ったが、ベランダの扉を開けたら
警報うるせえええええ!
起きてきた父親
「お前! 何やったんだ!(怒)」
知るかああああああ!
マンションの階段駆け上り、モトはどこですかい、と駆け回る。
結局、警報装置の誤作動だったらしく、一応は一件落着。
しかし、ワイン呑んでへべれけ寸前で駆け回ってる様は、住民の不振を招いたのではないかと頭を抱えてみたりもするのです。