夕方、わたわたしながら会社を出て、オイル交換のためEオートへ159を走らせる。
作業自体はそんなに時間はかからないにしても、店の終業18時が間近なので、代車を貸してもらう。
代車は、最近は6ATのフィアット・プントである場合が多いのだけど、久しぶりに6MTのランチア・イプシロン。そうそう、こっちに乗りたかったんだ――なんと20万キロ突破していたよ、わーい頑丈長持ちー。
……iPhone忘れたのに気が付き、あわててEオートへ戻る。だが、リフト下げてもらったけど159の車内にはない。
ここから会社戻ったりしてえらくタイムロスしたが、なんとか帰途にとらのあな寄って「ぱれっと」と「大砲とスタンプ」確保。
新連載「逝けない娘とだとわかっているけど」(目次とタイトルが微妙に違うぞ、どっちが正しいんだ)は、ステキ黒髪きょぬー眼鏡先輩の色香に存分に迷いたい所存である。
しかし、今月もやはり「氷室の天地」の偉人発表が重要、なんたって今回で偉人発表はラストだし……今回採用されなかったらどうしよう、いやもしや、とドキドキしながらページをめくると、
ビル・ラングロイ
「安らかな眠り与えし銀のニシキヘビ」
見事採用。
美綴のデッキに入るのが確定、なのか? ……いや、実際のビル・ラングロイは、確かにイケオジだとは思うけど。
というかもはや私の描いたイラストの原形をとどめてない――いやそのあそこまではっきりイケオジ方向にリファインされるとは思わなかった。
そして私が投稿した解説文からして、確かにあの映画ネタになるのは順当ではあろうけど、どう見ても「汚れ屋」2作目のキービジュアルというかそういうカンジになっている、ふむ。
ところで、ざら先生のライト兄弟がどう見てもバイクロッサー的な何かだったり。
「大砲とスタンプ」、現在のが最終シリーズ、と言う事は来年末で完結、なのか……?
- 作者: 速水螺旋人
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- 発売日: 2018/12/21
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ムーヒン少佐を見て「東亜総統特務隊」の八百特務中尉を思い出したのは私だけであろうか。
神殿列車に女神像に勲章、防弾餌皿、そして急展開。
……これはやはりきちんとモーニングツーを毎号買えという事なのだろうか。
そして未だにユースフが実は女の子ではないかと言う疑念を捨てきれないのである。