タミヤの新製品、M551シェリダンをホビースクエアで見る。

"午前十時の映画祭"で「トップガン」をやってるので、七間町の東宝会館へ見に行く。

子供の頃、七間町のオリオン座で見て以来――いやTV放映やDVDでも見たけど、劇場のスクリーンで観るのはやはり違う。
じっくりと細部のディティールや空戦機動を適切な距離感で眺めたが、F-14をいいようにあしらう教官機のA-4や敵のミグ28(F-5)の軽やかさにもうっとり。

よく見ると同じ兵装ステーションからミサイル飛んでるな。

来週の金曜からは「灰とダイヤモンド」、ずっと以前から見たかったんだよ……。


その後、メロンブックス経由で静岡ホビースクエアへ。
https://www.hobbysquare.jp/

そこで見たのは、これ。

館長さん曰く「他には出てない、ココが初めてだよ、拡散OK」だそうだが――私ツイッターやってないんだ。

タミヤの新製品、1/35MMシリーズのM551シェリダン(ベトナム戦争)

ドライバーはゴーグルをかけ――いやグラサンか?

M113ACAVのような装甲とネットが新鮮に見える。弾薬箱はやはり"スー・ピタッ"な塩梅だろうか?

旧作は何年も組みかけ放置中だけど、この側面の丸モールドをプラパイプ輪切りで作ったっけ……リペットは挫折したけど、これはドライブラシが楽しくなりそうだ。

履帯は弛み具合とカクカクした折れ具合からして、やはり部分組立式の様子。しかしベルト式と部分組立式は、企画時点でどういう理由で選択されるのだろうか?

先頃、松坂屋ミニ四駆イベントでスタッフカーの白箱先行販売してたが、こっちは――来月あたり白箱教室やらないかなーと期待するのだ。11月のタミヤフェアの直前ぐらいとか、やってもおかしくないと思うんだけど……米国市場向けにはリリースされてたりして(あくまで想像)。